これからカナダで新生活を始めると準備を始めると必ず考えなければならない、
「日本から何を持っていくか」問題。
カナダで何が手に入るのか、入らないのかも良く分からないですし、
生活の初期コストは抑えたいから、日本の方が安く揃えられるものは日本から持っていきたいですよね。
そこで、つい最近にカナダへ移住した筆者が、自分の経験を元に、
現地調達で良かったもの、日本で揃えた方が良かったものをまとめてみました。
もちろん、一人一人の生活スタイルや、こだわりによって、必要なものは変わってくると思いますが、
判断の参考になりましたら幸いです。

前提として、カナダは日本より物価が高い
個別のものについてのお話に入る前に、一般論からお話させてください。
2025年現在、カナダは日本よりも物価が高く、現地のものを現地のお金で買っても、基本的には日本の1.5倍程度かかります。
そのため、生活で必要なあらゆるものについて、金銭的な意味では、日本から持ち込めるだけ持ち込む方がコストは抑えられます。
とはいえ、長期滞在を予定していると、何でもかんでも日本で用意して持ち込む訳にはいかないですし、
現地の生活にも慣れていかないといけません。
そこで、本記事では、カナダで手に入るものの品質や価格、入手しやすさを考慮した上で、
筆者の主観で、現地調達で良かったか、日本で用意した方が良かったかを分類しました。
日本で用意した方が良かったもの
箸

普段使い用の箸は、日本から持っていくのが良いと思います。
カナダには様々な国出身の人が住んでいるので、Walmartなどお皿を売っているお店では、まず間違いなく箸も見かけます。
ただ、中国系の方が多いからか、アジアスーパーで売っているものを含め、置かれているのは先端が太い箸が多く、個人的には使いにくさを感じました。
箸はかさばりもしないので、日本から持ち込むのがオススメです。
また、カナダの賃貸では食洗機がついていることが多いですので、
素敵な箸を使っていて、食洗機に対応していない場合は、食洗機でガンガン洗える箸を持ち込んでおくと安心かと思います。
(使い心地にこだわりたい)調理小物

調理に必要なものは、基本的になんでもカナダで揃います。
ただ、調理小物系はもう少し日本から持ってくれば良かったなと後悔しています。
例えば、無印良品のシリコンスプーンを普段から使っていたのですが、
ああいったものって、絶妙な使い心地が気持ちいいものなので、同じようなシリコンの掬うものなら何でも良いかというと、ちょっと違うじゃないですか。
そういった類のものは、できるだけ日本から持ち込むのが良いとと思います。
特に、便利グッズ系は、かなり日本のものが恋しいです。
無印良品様は、カナダにも店舗展開があるので、
どうしても荷物に入れられなくて、多少割高でも良い方は無印良品に行ってみるのもオススメです。
マーナの調味料ポットを手放したときの自分を止めにいきたい。。。
茶碗など和食用の皿

「現地調達で良かったもの」にて詳細は触れますが、基本的には食器類は現地調達が良いと考えています。
ただ、茶碗などの和食用の皿は、カナダでお気に入りのものを見つけるのが難しくなるので、持ち込んでも良いのでしょうか。
箸同様に、食洗機がついていることを前提に、
利用が頻繁なのであれば食洗機対応のものがオススメです。
環境にもよりますが、私は日本にいたときより食洗機のパワーが大分強くなったので、せっかく持ってきたお茶碗は大切に棚の奥に置いてしまっています。
現地調達で良かったもの
普段使い用の皿

お皿は基本的に現地調達がオススメです。
そもそも、日本からの引越し方にもよるかもしれませんが、自分で荷物を梱包する場合、国際輸送に耐えられるように梱包するのが面倒すぎます。
余談ですが、それでも梱包する場合は、
お皿は厳重に緩衝材で巻いた上で、縦向きにダンボールに入れると割れにくいそうです。
そして、質素な機能性重視のお皿であれば、コストコやWalmartで安く手に入ります。
住む家などによっても変わりますが、私の場合は食洗機も食器棚も日本にいたときより大きく、
Walmartなどで売っている、大きくて分厚くて重いお皿の出番が多いです。
日本から、お気に入りのお皿だけ持ってきたのですが、持っていたら持っているで幸せな気持ちになるので、
生活の彩り目的であれば持ち込むのも良いかと思います。
フライパンなどの調理器具

よほどの拘りでなければ、セットで安く買えるので、カナダで1から揃えて良いかと思います。
私は、日本に住んでいたときは、収納が狭い家出したので、
取っ手が取り外せるタイプの鍋フライパンセットを使っていたのですが、
カナダに来てからはキッチンが広くなったので、取っ手がついたままで快適に使っています。
セールになっていたものを適当に買いましたが、
今のところ特に何も困っていません
調理家電

日本で使っていた家電を持ち込みたい気持ちは100同意の上で、
家電は変圧器が必要なケースが多く、また家電が壊れるリスクを承知の上で利用することになるので、基本的には手放すのが良いかと思います。
電子レンジや冷蔵庫などの基本家電は、賃貸では備え付けなことが多いですし、
電気ポットなどは普通に手に入ります。
炊飯器も拘っている方もいると思いますが、
日本の高級ラインほどではないものの、象印の炊飯器が売っていたりもするので、現地で探してみるのはいかがでしょうか。
私は、炊飯器を手放してきたのに、カナダで買うのもなんか悔しくて、
今はフライパンでお米を炊いています。
炊飯器よりは手間がかかりますが、場所を取らないのが素晴らしいです。
調味料

私の住むバンクーバー周辺では、日本の調味料が色々と手に入ります。
勿論、割高にはなってしまいますが、持ち込みの優先順位は低いのではないかと思います。
私は今は、醤油、味噌、麺つゆ、本だしは日本のメーカーのものを常備しています。
それ以外にも、割り下、焼肉のたれ、鍋のもとなど、(値段を見なければ)色んなものが手に入ります。
コンソメだけは同等のものがなく、粉状のブイヨンなどで代用しています。
また、植物や動物由来の食品に対する持ち込みの制限があり、
例えば、肉のエキスが入った食料品は持ち込みNGなど、自分では気づきにくくもあるので、持ち込みに頼らない方が良いのではないかと思います。
何らかの事情で、食料品の持ち込みが必要な場合は、
以下のGovernment of Canadaのページなどを参考にされると良いと多います。
紙皿, プラコップ

使い捨ての皿、コップ、カトラリーは、何となく日本ならではだと思い込んでいたのですが、
全くそんなことはなく、普通に買えます。(コップはプラが多いですが)
引越してすぐから食器を揃えるまでの間用に私は多少持って行ったのですが、全く要らなかったので、
同じことを考えている方がいらしたら、ぜひ他のものを入れる場所に使ってください。
まとめ
今回は、キッチン周りのものについて、何は日本から持ってくるべきだったか、何は現地調達ができるのかを、私の後悔を元にまとめました。
・原則は現地調達で
・上記を参考に最低限だけ日本から持ち込む
・荷物に余裕があれば、利用頻度が高いものを優先
が良いのではないかと思います!
適宜追記していきたいと思いますので、もし、どのように調達しているか気になるものがあれば、
コメントやお問い合わせフォームからお気軽にお知らせください!